保育園ブログ

登園自粛要請終了のお知らせ

梅雨。

すっきりしないお天気が続いていますが、

お気に入りの傘と長靴を履いて嬉しそうに

登園してくる子どもたちです。

 

コロナウィルス感染拡大防止の一環として、

3月からお願いしていました登園自粛要請について、

6月23日付で厚木市より通知があり、6月30日をもって

終了となります。

これに伴い、保育料の日割り計算も6月末までとなります。

 

今年度から、各クラスにクラス名を付けました。

0歳児クラスはおんぷ組

1歳児クラスはどれみ組

2歳児クラスはかなで組

です。

 

園名の「フェルマータ」は、音楽記号に由来しています。

0 歳で紡いだ「おんぷ」を、1 歳で「どれみ」の五線譜にのせて、

2 歳でメロディーを豊かに「かなで」る。

そんな意味が込められています。

 

7月1日は、妻田フェルマータ小規模保育園にとって、

全員そろっての本当の新学期のスタートです。

今年はどんな音楽がかなでらるのか今からとっても楽しみです♪

 

 

4月・5月のあれこれ、そしてこれから

3月の登園自粛要請が始まってから早2か月。

新学期のスタートを切ったのも束の間、4月7日に緊急事態宣言が

発令されたことで、まだそこで足踏みをしているような今年度です。

その間にも季節は流れ、あっという間に新緑の季節を迎えました。

 

 新緑の風にふかれて、フェルマータにも可愛いこいのぼりが登場しました!

元気いっぱいの手形うろこの力をもらって、今にも大空を泳いでいきそうです。

 

静岡県・伊豆から「コロナに負けるな!がんばれ!」と今の時期に収穫できる

「ニューサマーオレンジ」と「甘夏」という柑橘が届き、

給食の先生が食べやすいようにとシフォンケーキにしてくれました!

甘夏はちょっと苦みがあり大人な味でしたが、子どもたちはあっという間に

平らげてしまいました(^_^)

 

4月からは、おうちにいても保育園のおともだちと先生と一緒に

遊ぶことはできないかなぁと考え、「おうちでフェルマータ!」と

題して、先生たちによる手遊びやダンスの動画を配信しています!

 

早くおともだちみんなに会いたい!また、笑顔で会える日を楽しみに

しているよ!という気持ちも込めていますよ!

 

新型コロナウィルスの感染拡大も、少しずつ終息に向けての兆しがみえてきました。

全員のおともだちが登園できるようになる日をどんな風に迎えようか・・・。

あれこれ楽しいことを先生たちみんなで考えています。うふふ。 

 

 

洗えるマスクをご寄付いただきました!

「保育園向けに、洗えるマスクを寄付してくれる企業さんがあるみたいです!」

4月、職員が新聞記事の切り抜きを持ってきてくれました。

 

記事をよく読むと、

アパレル企業の(株)Xenoma様と保育園等運営している

(株)global bridge HOLDINGS様が共同で、首都圏および

大阪市の保育園を対象に、洗えるマスクを寄付するプロジェクトの

紹介記事でした。

早速、ダメ元で問い合わせてみると、何と送ってくださるとのこと!

 

そして、5/13についに手元に届きました!

通気性もあり、顔にとってもフィットします(^▽^)

 

記事を見つけて教えてくれた職員の行動力と

自分たちの園のみならず未来を担う子供たちのためにと、

ご寄付くださった(株)Xenoma様、(株)global bridge HOLDINGS様の

職員の皆様の前向きに誰かを思う優しい気持で、コロナで疲れ気味

だった心が満たされました。

 

本当に、ありがとうございました!この場を借りて御礼申し上げます。

 

頂いたガーゼ生地でマスクを作りました!

4月に当園のお昼寝用お布団をレンタルしている株式会社エビヌマ様より、

ご提供いただいたガーゼケットを活用し、当園職員と当法人が運営している

特別養護老人ホーム愛和の里の入所者、職員の皆でマスクを作りました!

 

プレゼントしたマスクを手にした子どもたち。

ゴムをびよーんと伸ばしてじっくり観察するおともだち。

早速つけて嬉しそうにするおともだち。

顔にあてられて泣き出してしまうおともだち。

 

受け止め方は様々でしたが、たくさんの人の思いが伝わったら嬉しいな。

 

ありがとうのお返しに、株式会社エビヌマの皆様に、子供たちと一緒にお礼のお手紙を作りました。

本当にありがとうございました!

 

マスク用のガーゼ生地をご寄付いただきました!

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、

マスクを手に入れることが困難な状況が続いています。

ご家庭で自作される方も増えており、手作りしようにも

生地につかうガーゼやゴム紐までが品薄な状況です。

当園も、例外ではありません。

 

そんな中、当園のお昼寝用寝具をレンタルしている、

株式会社エビヌマ様が商品であるガーゼケットを

マスク作成用にとご寄付してくださいました!

6層構造のしっかりとした生地で、絵柄もとっても可愛く、

マスクにするにはもったいないくらいです。

お心遣い、本当にありがとうございます!

この場を借りて、御礼申し上げます。

 

また、ガーゼケットを使って、当園の運営母体である社会福祉法人愛和で

運営している、特別養護老人ホーム愛和の里の入所者の方が、

園児用のマスクを作成してくれることになりました!

 

誰かがわけてくれた優しい気持ちは、また、他の誰かに伝わっていく。

子どもたちにも、伝わるといいな。

 

 

 

厚木市内企業からマスクと気持ちのプレゼント

新型コロナウィルスの感染拡大で非常事態宣言が発令され、

見えないウィルスの脅威にドキドキする毎日ですが、

そんな中、心がほっこりする出来事がありました。

 

厚木市内にある企業さんが匿名でマスクを寄付してくださいました!

そして、その一部が厚木市を通じて市内にある全保育所の職員向けに

配布されました!

 

保育中、マスクをしたくとも手に入らず困っている状況の中で、

本当にありがたく、何より「一緒にがんばろう!」という気持ちも

頂いたような気がします。

 

この場を借りて、寄付してくださった企業の方にお礼申し上げます。

本当にありがとうございます。

 

「奪い合えば、まだ足りず。分け合えば、少し余る。」

 

とある、歌の歌詞です。

 

誰もが苦しい状況の中で心がすさんでしまいそうになりますが、

そんなときこそ、やさしさを分け合う心を大切にしたいと思う出来事でした。

 

 

 

 

 

 

 

まめまき会

まめまき会をおこないました。

0歳児さんと1歳児さんはちょっと鬼さんがこわかったかな。

2歳児さんは、鬼とおともだちになれたよ!

お豆もらったよ!と喜んでいました。