2020年10月の記事一覧
どれみ組 10月
どれみ組の秋。スポーツの秋!
みんなでよーい、どん!笛の合図で一斉に走りだします。
鉄棒も1人がぶら下がるとみんなで真似っこ!ぶらーんと言いながら楽しんでいます。
食欲の秋!
どれみ組さんは特に洋食のメニューが大好き!食が進みます!
読書の秋!
どれみ組では午睡前に絵本を読んでいます。脳は睡眠中に記憶を知識として定着させるため、
学習効果が高いと言われています。
秋の室内遊び!
大好きなどんぐりをペットボトルに詰めて、どうやって遊ぼうかな?
雨の日は風船を新聞紙で作った棒で叩いてストレス発散!
いろいろな秋を楽しんだどれみ組さんでした!
「茶寿」ってご存じですか?
皆さん、「茶寿」って言葉をご存じですか?
私はつい先日初めて知りました。
では、「古希」や「喜寿」はどうでしょうか。
こちらは聞いたことがあるのではないでしょうか。
そう、「茶寿」は長寿をお祝いする言葉なんです。
古希は70歳、喜寿は77歳、では「茶寿」は?
正解は、108歳!
「茶」という字の草かんむりは古く「十十」と書いたので、まずここで10+10で20。
次に、下の部分は「八十八」を縦書きしていますので、草かんむりの20と足して108というわけです。
前置きが長くなりましたが、何故「茶寿」という言葉を知ったのかというと、
108歳を迎えらえる方とお会いする事が出来たからなのです!!!
当園の運営母体である社会福祉法人愛和では、愛川町で特別養護老人ホーム愛和の里を運営しています。
その入居者の方のお1人が108歳を迎えられたとのことでした。
100歳というと、子供のころテレビで見ていた「金は100歳!、銀も100歳!」の金さん銀さんを
思い出しましたが、人生で100歳以上の方に実際にお会いするのは初めてです。
そして、驚くことに、over100歳の方がもう1名いらっしゃるとのこと。何と御年105歳!!!
ありがたいことに105歳の方とお話しすることができました。
我々、若者(いや、ひよっこ?)に対しても、訪ねてきたくれたことに
感謝する言葉をかけてくださり、帰りの際には車椅子で自力で移動して、
お部屋の外までお見送りに来てくださいました
明治、大正、昭和、平成、令和と5つの時代を生き抜いてこられた方々に、
いやはや「人生の先輩」などの言葉では軽すぎて、もはや神様、仏様のような、
そこにいてくださるだけで温かく、力強いパワーを頂きました。
お二人はもちろんのこと、愛和の里の入居者の方々皆さんが、
いつまでも、元気で、穏やかに過ごせるようにの気持ちを込めて、
姉妹園の関口フェルマータ小規模保育園のお友達と一緒に
敬老の日のプレゼントをつくりました。
さっそく、愛和の里のロビーに飾っていただきました!入居者の方が誰でも見られる場所です。
新型コロナウィルスの影響で、ご家族との直接の面会ができず、施設の外にも出かけられない
状況とのこと。このプレゼントで、少しでも心が和む時間になればなと思います。
来年の敬老の日は、子どもたちも一緒におじいちゃん、おばあちゃにプレゼントを届けられる
世の中になっていたらいいなとせつに願う今年の敬老の日でした。
かなで組(2歳児クラス) 9月号
おんぷぐみ(0歳児クラス)9月号♪
こんにちは!少しずつ涼しくなってきて、秋を感じるようになってきましたね
今日はおんぷ組さんの活動の様子を載せたいと思います
天気の良い日は公園に遊びに行ったり
製作をして様々な素材に触れ、手先を使ったり全身を使って遊んだり
毎日楽しく過ごしています